三宅町の避難先は、地震などのときと水害のときで扱いが異なります。家から近い施設だけで決めず、災害の種類と町の開設情報を合わせて確認しておきましょう。
自宅・通学路をハザードマップで確認
町の洪水・内水ハザードマップは、Web版とPDF版があります。自宅の浸水想定だけでなく、家族の通学路、通勤先、避難先までの道も見ておきます。河川の氾濫と、雨水を排水しきれず起こる内水の両方に注意します。
- 地図の色と凡例を見て、自宅付近の想定浸水深を確認する。
- 避難経路の川沿い、低い場所、冠水しそうな道を把握する。
- 停電や通信障害に備え、必要な地図を手元にも残しておく。
災害の種類に合う避難先を選ぶ
令和8年1月1日現在の町の一覧では、全町の指定避難所として三宅小学校(三宅町伴堂766)が示されています。一時的な指定緊急避難場所は地区ごとに異なり、水害時の指定緊急避難場所は三宅町文化ホール(三宅町伴堂689)とされています。
この指定は、施設がいつでも開いているという意味ではありません。災害時は町が知らせる開設状況と移動の安全を確認し、地区の普段の集合場所を水害時にもそのまま使えると思い込まないようにします。
警戒レベルと避難のタイミング
| 情報 | 行動 |
|---|---|
| 警戒レベル3 高齢者等避難 | 高齢者・障がいのある方など、避難に時間がかかる人は避難を始める。 |
| 警戒レベル4 避難指示 | 危険な場所から全員避難する。 |
| 警戒レベル5 緊急安全確保 | すでに危険な状況。発令を待たず、レベル4までに避難する。 |
レベルは必ず順番に発令されるわけではありません。情報が出ていなくても身の危険を感じたら行動を始めます。大雨になる前に、移動に時間がかかる家族の支援方法を決めておきましょう。
家族で決めること・持ち出すもの
- 避難先を複数考え、離れている家族との連絡方法を決める。
- 飲料水、食料、常用薬、お薬手帳、ライト、充電器を準備する。
- 乳幼児の用品、介護用品、眼鏡など、家族に必要なものを足す。
- ペットと避難する場合の準備や受け入れ条件は、事前に町へ確認する。
持出品は運べる重さにまとめ、靴やライトと一緒に取り出しやすい場所へ。冠水した道を無理に通る計画にしないことが大切です。
みやけ安心安全メールと緊急連絡
みやけ安心安全メールは、登録した人へ防災・学校・行政の情報を配信します。町の防災ページから登録案内を開き、仮登録、本登録、受け取りたい地域・カテゴリーの設定まで済ませます。配信が遅れたり届かなかったりする場合もあるため、町の案内や気象情報と併せて確認します。
救急・火災は119、事件・事故は110です。危険な状況で情報収集だけを続けず、身の安全を優先してください。
確認元:三宅町洪水・内水ハザードマップ/避難所一覧(令和8年1月1日現在)/警戒レベル4の避難案内/みやけ安心安全メール
情報確認:2026年10月8日。利用日時・申込み条件は変更される場合があります。
